Let’s Encryptの有効期限通知サービスは2025年6月4日に終了した。
自動更新の普及とプライバシー保護の観点から、証明書発行記録と紐づくメールアドレスの保持を廃止した。
通知サービスの維持には年間数万ドルのコストとインフラの複雑化が伴った。
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無料で時間を提供しても誰も連絡をくれなかったが、有料(寄付制)にした途端すぐに申し込みが増えた。
寄付は教育系非営利団体に送られ自分には入らないが、その領収書を受け取っている。
様々なバックグラウンドや地域の人々と出会い、約6,000ドルを調達した。
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プリシラ・チャンとマーク・ザッカーバーグが支援するプリマリースクールは2025-2026年度末で閉校が決定した。
閉校の理由はチャンクッカーバーグ・イニシアチブが唯一の資金提供者として資金提供を停止したためだ。
約400人の児童のうち90%以上が低所得のマイノリティーで、閉校により家族は公立学校への転校を余儀なくされる。
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Ampere Altra搭載開発機を自作購入した理由は、64kページサイズが必要だったため。
安価に抑えるため中古サーバーパーツを活用し、マザーボードはASRockRack ALTRA8BUD、CPUは友人から80コア/3.0GHzのQ80-30を調達した。
CPUクーラーはArctic Freezer 4U-Mを使用し、メモリはSK-Hynix製16GB RDIMM×8枚を再着席後に正常動作させた。
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Gridfinityは42×42×7mmの整数倍を基本単位とするモジュラー収納システムです。
完全無料でオープンソース、ほぼ100% 3Dプリント可能です。
オンラインジェネレータでカスタムビンやベースプレートを簡単に作成できます。
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ドイツの研究チームはセルラー基地局の信号を利用し、受動的コヒーレントロケーション(PCL)技術で船舶位置を検出するセキュリティシステムを開発した。
PCLシステムは基地局からの弱い反射波をフィルタリングし、小型船舶の動きを最大4km離れた場所から追跡できる。
全機器をトレーラーに搭載可能であり、新規レーダー設置なしで迅速かつ低コストに導入できる。
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DBとSiemensのICE試験列車がErfurt–Leipzig/Halle区間で405.0km/hを達成した。
300km/h超の高速運転試験はインフラの性能確認と保守計画に重要な知見を提供する。
テスト結果は軌道補修や高速列車技術の開発に活用され、利用者にも恩恵をもたらす。
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サブサハラアフリカの4カ国(エチオピア、ケニア、マラウイ、カメルーン)で、がん治療薬の約17%が有効成分量不足などの不良品である。
調査では病院と薬局から収集した約200製品を分析し、不正確な成分量の薬が多数確認された。
視覚的検査だけでは不良薬品の約75%が見逃され、残りは実験室での分析で発見された。
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V-JEPA 2は100万時間のYouTube動画を使って、ロボットに物理世界の次の瞬間を予測させる世界モデルを学習した。
ピクセルではなく潜在表現空間で予測することで、効率的に物体の動きを把握できる。
動画の一部をランダムにマスクし、欠損部分を予測するマスキング手法を採用している。
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インスタ投稿に搭乗券を載せると、バーコードから予約参照番号と姓を得て航空会社サイトにログイン可能になる。
ログイン後、本人のパスポート番号、電話番号、内部スタッフコメントなどの機微情報を取得できる。
本件はオーストラリア元首相トニー・アボットの事例で、実際に脆弱性報告と修正が行われた。
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