Let’s Encryptの有効期限通知サービスは2025年6月4日に終了した。
自動更新の普及とプライバシー保護の観点から、証明書発行記録と紐づくメールアドレスの保持を廃止した。
通知サービスの維持には年間数万ドルのコストとインフラの複雑化が伴った。
継続して通知を受け取りたい場合はRed Sift Certificates Liteなどの第三者サービスを推奨している。
今後、ACME API経由で提供されたメールアドレスはISRG一般メーリングリストに転送され、発行データとは連携しない。
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