西バージニア大学の学生、コリン・ヘイゼルが、LSBの発明者が探し求めていた新種の菌類『Periglandula clandestina』を発見。
この菌類は、昼顔(モーニンググローリー)植物に生息し、エルゴトアルカロイドと呼ばれる化学物質を生産。
エルゴトアルカロイドは、うつ病やPTSDの治療に用いるLSDと似た効果を生むことから注目されている。
研究者たちは、菌類のゲノム解析を実施し、新種であることを確認。結果を学術誌Mycologiaに発表。
エルゴトアルカロイドは、高効率で生産できることから将来の医薬品開発に役立つ可能性がある。
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