リヨン市、MS製品からオープンソースへ

リヨン市がMicrosoft Officeを段階的に廃止し、Only Officeなどのオープンソース代替を導入予定

OSにLinux、データベースにPostgreSQLを採用し、米国製ソフトへの依存を軽減

SITIVおよびメトロポール・ド・リヨンと共同開発したTerritoire Numérique Ouvertスイートを導入

同スイートは既に9自治体で数千人の従業員に利用実績あり

コペンハーゲンやオーフスなど他の欧州都市でもMicrosoft製品からの移行が進行中